Twitterで嫌な気持ちになること
Twitterで一般人なのにフォロワー数が多い人って結構いる。
フォロワー数が多いってことは、1.ツイート内容が面白い興味深かったり、2.新しい情報をいち早く供給していたり、3.単純に絵や編集のような一芸が優れてるってことだと思う。
その中でも1について
ツイート内容が良くても腹立つ文面だったり、会話においてもう少し他人に配慮した書き方すれば良いのになって思うことが度々ある。
コンビニエンスストアのスイーツを例にとって考えてみる。
「ファミリーマートのシュークリームって美味しい」
こういう呟きをしたとして、
「ローソンのシュークリームの方が美味しいですよ。」
こういうリプライがフォロワー内外どちらでもいいけどある。
その時に人のできた人は、
「ローソンのシュークリームはカロリーが低くて良いですよね。でも私は中のクリームが多いファミマのシュークリームの方が好きです。」
こういう風にちゃんと相手の意見を聞いて、少し持ち上げる。その上で自分の意見をしっかりと言う。
嫌な気持ちになる人は、
「いや、ローソンのクリームは甘みが少ないし、コンビニエンスストア3社の中では一番ダメだと思う。やっぱり
ファミリーマートが一番。」
カロリーが低いという良い側面もちゃんとあるのに、相手の意見を否定する事に注視して否定意見で相手を斬り、自分の意見を言う人。
こういう人がたまにいる。
それで俺が疑問に思うのは、フォロワー数が少ない人でもこういう人はいっぱいいるけど、フォロワー数が多い人でもかなりの割合でいるということ。
その人のキャラクターが相手を貶すキャラクターでもないし、育ちが悪い感じでもないし、Fランに通ってるDQNでもないのに。
自分はTwitterは情報を得るためって側面と面白いツイートが見たいって側面の2つのためにやってる。
フォローする人はかなり厳選してるから、性格が悪そうな人はフォローしてもすぐリフォローする。
でも、フォローし続けた中にチラッと前述のような相手の意見を全く通さない人がいて、内心「うわあ…」って気持ちになる。
まあ、俺が頭の中で考えてるのは特にある1人のユーザーなんだけど、その人はフォロワー数が多い人にフォロワー内外関係なく絡んでいき、その人から貰ったリプライはちゃんと分解して相手の意見を尊重しているように思える。
でも、その人はフォロワー数が少ない人だったり、プロフィール欄がちょっとガキぽい、整然としていない人には厳しめの態度をとる。
こういう側面って少し長く付き合ったり、様子を見ないと中々現れない。
日常の中でも普通に付き合いは出来そう。だから逆にタチが悪い。
あと、自分は地元の友達をフォローしているアカウントは様々な趣味を持ってる人がいるから、気を遣って、自分が癪に触るアーティストや芸人がいても「ダサい」「つまらない」なんてまず呟かない。
でも、そういうのを簡単に呟いちゃう人も結構いるんだよなあ。
フォロワー数が多い人にとってはそんなの意識できない話かもしれないけど、有名人がそんなツイートしたらまず炎上するし。
何が言いたいかと言うと呟か前は少し考えてから呟こうと、少なくとも俺はTLでアクティブ率が高い人向けにツイートしてるような節はかなりある。
ブログ書いてて思うけど、自分って長文書くのに向いてない…
今1400文字までノンストップで書くくらいに頭の中にはすぐ文が浮かぶけど、結論→具体例→抽象化みたいなことは一切考えてないし、新しい考えが浮かんだらすぐ書いちゃう。
でも真面目に文章構成なんて考えるのもかったるいし、単にメモや自分の頭の中に浮かぶこと(2017現在で)を書くことに意味があると思って書いてる。
たまに学生時代のブログやツイートを読んだら恥ずかしい気持ちにはなるけどそれなりに面白いから。